想いが伝わる

結婚相談所 千葉 成婚

相手を想う気持ちがしっかりと伝わる

結婚相談所 千葉 20代 成婚男性会員Mさんはとても誠実で真面目な男性です。
Mさんがラシュレでの活動を始められたのは桜の花が散り葉桜に変わる頃でした。
ご成婚が決まりMさんはこうお話されていました。

「活動始めてから半年で良い方と出逢えて本当に良かったです。」

実はMさん、活動開始直後にお申し込みしたお相手の方より、予想以上にお返事を頂きお見合いのラッシュとなり毎週末はお見合いという日々が続きました。
そういう状況の中でも、お見合いでの会話を振り返り反省したり、お一人お一人とのお見合いを真剣に臨んでいらっしゃる様子がお話から伝わってきました。

MさんがFさんとお見合いをされたのは、まだ入会間もない頃でした。

初めてのデート

MさんとFさんとの交際が始まったのは5月のゴールデンウィークの頃でした。

デートの場所を決める時に、「お相手の方が来やすい範囲で考えています」とデートの計画を立てる中でもMさんのお相手に対する気遣いが感じられました。
その後も、デートの計画を立てる時にはお互いに行きたい場所の候補を挙げ、具体的なプランをMさんがリードして決めていきました。
デート後のご報告からは、いつも「楽しく過ごせました」と良い報告をきくことができました。

デートプランを考える

お二人のデート先を決めることだけのようですが、楽しい時間になるようにとの思いが込められているかどうかと言うことが大切と思います。
MさんとFさんお二人は、デートで会う毎に気持ちの距離が近づいて行ったようです。

「梅雨入りして雨も心配なので、今度は美術館で会おうかと予定しています。」とお二入のデートは2週間に一度のペースで気持ちを近づけて行きました。

Mさんからのお話では、お二人の交際は順調に進んでいるように思いました。
苗字で呼び合っていては気持ちも近づきませんね。
交際に進まれた会員様には何と呼び合っていらっしゃいますか?とお聞きします
会員の皆様は、面と向かっていきなり下の名前で呼ぶことは恥ずかしいようです。と言うよりはタイミングが難しいようです。
MさんとFさんは、まずメールで下の名前で呼び合うことにしたそうです。

Fさんのお仕事が忙しくデートのお約束ができない時期があり、Fさんの気持ちが離れてしまったのかな?と心配になる時期がありました。
しかし、そういう時期でもMさんは迷わず、
少しの時間でも会えないだろうか?
夕食でも一緒にできないかな?
Fさんに会いたいと思っている自分の気持ちを伝え、会えない時期にはメールでお互いの気持ちを繋いで行きました。

ご良縁が実る

お二人の交際は順調に進み、季節は春から夏へ移っていました。

「このところ会うたびに気持ちが近づいているように感じています。」

Mさんからの報告からはお二人の気持ちが、確実に近づいてご成婚へと向かっていることが感じられました。
将来のことについて、じっくりと話し合いました。住居のこと、結婚式のこと、仕事のこと、子供のこと、など。
重要なことを話せてMさんもすっきりしたようでした。
Mさんは常にFさんの気持ちを大切に考えていたように感じます。
FさんがMさんとの結婚生活が不安なくスタートできるようにと更に話し合いを重ねていきました。

そしてプロポーズの日
「その日にはしっかりと想いを伝えるよう頑張ります。」
Fさんが似合いそうなネックレスをプレゼントされFさんの首にかけ、Mさんは気持ちを込めてプロポーズしました。

お返事はもちろんOK!
プロポーズをお受け頂けました。

Mさんに結婚のきめては?と尋ねると
「一緒にいて楽しく、また落ち着ける点。
相手の幸せを自分も同じく感じられること。」
と答えて下さいました。

ご成婚退会後、お二人でラシュレに来て下さいました。
とてもお似合いのお二人。
笑顔の素敵なFさん。
Fさんの幸せを自分のことのように感じられMさん。
Fさんの素敵な笑顔がMさんを幸せにして…Fさんも益々笑顔が輝いて。
幸せな笑顔に出逢い、ラシュレの部屋中が幸せのオーラに包まれました。
Mさん、Fさん末永くお幸せに!!