ご成婚事例～真剣交際からご成婚へ

結婚のお相手と感じてはいても、いきなり１から１０まで何でも話し合える間柄に急になるというわけではなく、デートを重ねてお互いの状況を確かめ合い進んで行くことが必要です。
知人からの紹介であろうとラシュレからの紹介であろうと、結婚までには二人で確かめ合うことがたくさんあります。ですから、出逢いの形というのは本当に些細なことに過ぎないのです。

佐藤さんは、鈴木さんが仕事で忙しくなかなか会えない事もあり、不安になったこともありました。
デートの中で相手に伝えていたつもりの気持ちが伝わっていなかったり、相手の気持ちが気になることがあったり、その不安を一つずつ解消していくことで、初めてゴールが見えてくるのです。

また、ゴールは見えていても、お互いの歩幅が違えば、一緒にゴールはできませんね。
数ヶ月前に出逢った性格の異なるお二人が、自分の気持ちを伝え相手の気持ちを受け入れることで、お互いの良きパートナーになるために歩み始めているのだと思います。

「おかげさまでやっと結婚の決意がお互いついたようなので、今月で退会させて頂きたいと思います。」

交際開始から4か月目、佐藤さんと鈴木さんのご成婚が決まりました。
ご成婚報告の際は鈴木さんがお仕事がお忙しく、お二人でお見えいただくことは難しかったのですが、佐藤さんには可愛らしい花束とラシュレで育っている力強いポトスの若葉をプレゼントいたしました。

ご成婚までの道のりを話し合う中で、佐藤さんが幸せそうな笑顔で、
「ラシュレに出逢えて本当に良かったです。本当にありがとうございました！」
と仰っていただいたことを、一仲人として、また、マリアージュ･ラシュレの室長として心から誇りに思っております。

私どもマリアージュ･ラシュレをご信頼いただき、そしてご入会してくださった会員様のご縁を繋ぐことが私どもの使命であります。